ニッポンの今後 その3

日本の若い世代。

無気力だとか、ゆとり教育の弊害とか言われることも多い世代だけど、僕はすごいポテンシャルを感じる。

そりゃ、今までの、学歴主義や仕事最優先みたいな、既定路線を走る能力は低いかもしれない。多様な価値観に触れてる人たちだから。

でもそれっていいこと。

小さいころから豊かな環境、平和な環境で育ってきた人にしか出せないものが、間違いなくある。

みんながみんな、恵まれた環境、などと言うつもりはないし、大変な方も多いだろう。ただ、社会としては、平和で豊かだったのは間違いない。

彼らは、他の世代と同質ではない。畏怖を持つのではなく、リスペクトし、能力を引き出せるよう頑張ろう。

ニッポンの今後 その2

僕は日本が好きですし、今後もいい国であると思います。
で、前回、日本は大丈夫でしょ、と書いたけど、でも、マーケットとしての日本の将来は信用してません。

「日本がいい社会であり続け、日本で商売してれば安泰」だということを前提とはしないよ、ということ。

だって、正直、予想つかないです。未来は分からない。
大丈夫だろうけど、そこに自分や家族の人生を全部賭ける気にはならない。

そもそも日本って枠を区切る意味がないしね。

なんで信用してないかは、面倒なんで書きません。生産的じゃないので。
ま、自分で、boocooで変えれるところは頑張ります。
そうでないとこは、どうしようもない。

日本も、それ以外の国も、今後は(今後も)短いスパンでクルクル変わっていくと思う。
社会全体が大きなうねりを持つ。
重要なのは、「今いる場所のうねりを予測する」のではなく、「いいうねりでも悪いうねりでもOK」な自分を作ること。
(ま、その選択として、自分で会社をやることになったんですが。)

評論家になったらツマラナイ。当事者にならなきゃ。

なんか、この記事だけ読むと、内容が全くないな。ま、それもよいでしょうw
次に続くってことで。

ニッポンの今後 その1

なんか、キレイに記事を書こうとして、時間だけ経ってしまったので、もう適当に書くことにしました(^。^)

日本の未来について、色々考えることも多いんですが、最近、「 どうでもいいんじゃない?」って思うw

民主党政権、就職氷河期、円高、色々あるけれど、そんなのを僕が憂いたって、何も変わらない。疲れるだけ。

ネガティブに考えても疲れるし、ポジティブに、かつ適当にちょっとだけ考えてみる。

日本は、かなりイイよ。
料理が美味い、独自のカルチャー、真面目な人種、キレイな女性(なぜか持ち上げる)、自然も豊か。

もうこれだけで、多分、そんなにヒドい社会にはならないでしょ。

「日本がダメになる!」と騒いでいるのは、「自分の既得権益がなくなる!」って焦ってるか、「煽って本を売りたい!」って思っているか、と言ったら言い過ぎ??ま、いっかw

まあ、憂いていても、何も得るものはないので、まず、自分のできること、やりたいことをするのが大事ってこと。

まず、身の回りからね。

2011年

2011年、明けましておめでとうございます。

年の初めなので、今年の抱負を。

新しいビジネスにチャレンジする。

去年は食っていけたけど、内部留保が増えるでもなく、手持ちの駒が増えるでもなく、過ぎてしまいました。
ビジネス自体が新しくなくともいいんだけど、次の一歩を踏まないと会社としての意義が何もなくなっちゃいます。個人事業主と何が違うの?ってなってしまう。

既存事業で価値を出し続ける

今のビジネス、お客様に対して、馴れ合いにならず、常にboocooとして、プライドを持って価値を提供し続けます。
boocooと継続して仕事をすればするほど、提供できる価値が増える、そうならねば。

運動、ダイエットをする。

やっぱり健康が1番。 忙しいを理由にサボってきたけど、サボるリスクがデカ過ぎる。 僕が倒れたら、色々ヤバイもんな。。
あと、子供に、カッコいいパパでありたいってのもね。

焦らない

危機感は上記のとおり、ありますが、かといって焦っても効率は良くならない。一歩ずつ確かに進むようにします。
最大のパフォーマンスを出すために、着実にね。

今年もよろしくお願い致します。