幼稚園の先生のお言葉を頂いて考えさせられました。
ご本人の許可を得ていないので、僕の言葉で書き直します。
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・あまり難しそうでない遊び
・周りの友だちがやっている遊び
・お勉強に近い遊び
そういった遊びを知らず知らず選んでしまう子供になっていませんか?
子供本来の「○○(虫とか電車とか)が好き!」という気持ちが弱くなっていないでしょうか?
もしそうなら、何がその気持ちを弱らせるのでしょうか?
親に、周囲の方々に悪気はないのでしょう。
でも、(本人でなく)親が良いと思って”与えられた”おもちゃ、(やりたい放題でなく)”限られた時間”で遊びが終わらせられる環境で、子供が自分の感性を開放できるでしょうか。
集中して何かに夢中になることに、蓋をしてしまうのではないでしょうか。
1つのこと、好きなことに”集中”して”夢中”になる素晴らしさを今一度考えてみましょう。
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ぶっちゃけ、親もカツカツ、テンパりまくってますよ。親こそ、そんな環境が必要でしょ、って思ったり。
と正論に愚痴りつつ、やっぱり子供の環境を今一度考えてみようと思いました。