こんにちわ。7/23～7/26で、友人2名と計3名で東北にボランティア＆視察に行ってきました。
まずはボランティアについて書いてみます。

ボランティア先

三陸ボランティアダイバーズという、ダイビングでお世話になった方が行っている活動に参加しようと思ってましたが、、、
>>三陸ボランティアダイバーズ

熱帯低気圧の影響で海に入れないのと、連絡の行き違いとで、陸前高田ボランティアセンターで活動しました。
>>陸前高田ボランティアセンター

移動手段、宿泊、日程

移動手段は友人の車で行きました。ボランティア参加者はきちんと申請すれば、高速道路がタダになるようです。
我々は申請が面倒＆時間がなかったので、往路は申請せず、復路だけ現地で手続きしました。

宿泊場所は三陸ボランティアダイバーズの方に手配いただきました。他の参加者の方は、住田町基地を使われている方が多かったようです。
食事どころが少なかったですが、これは震災うんぬんではなく、元からでしょうね。車がないと移動は大変そう。

日程は、7月23日の夜に東京出発、夜中到着。24日、25日にボランティアをし、26日に各所を視察して帰宅しました。

ボランティア内容：7月24日：田んぼのガレキ撤去

津波でやられた田んぼが海近くにあるんですが、そこのガレキ撤去です。大きなものは既に大まかに（おそらく重機で）取り除かれていますが、再度きれいにしていきます。15名くらいのチームでした。

水田一面に泥がかぶさっていて、掘れば掘るほど、いろんなものが出てきます。きりがないので、埋まっている大きなもの以外は表面のみにフォーカスし作業しました。
牡蠣などの貝殻が凄く多い。水田に戻すのであれば不要でしょう。これも取り除いていきました。

既に震災から4カ月以上、本や布などは触ると崩れるほどボロボロになっており、泥との識別は困難です。

非常に暑く日差しが強いこともあり、ボランティアセンターから、14時を超えて作業しないように、また30分に1度は必ず休憩するように指示されての作業です。
熱中症になって迷惑をかけるのはもちろん、無理をすると集中力も落ちるしケガの元ですね。

ボランティア内容：7月25日：駐車場の草刈り

支援物資を置いたり、皆さんが集まったりする駐車場を気持ちよく使えるように、草刈りです。地域代表のおじい様に作業指示をいただいて、5名で草を刈っていきます。
いやぁ、草刈りも難しいですね。地域の方に鎌のとぎ方や草の刈り方を指導いただいてやっていきます。
しかしキレイになると気持ちいいですね！地域の方から、被災時のお話など、いろいろ伺えました。

ボランティアの感想

初めてのボランティア、とまどいも多かったですが、本当にやってよかったです。
感想は、視察で考えたこと含めて後で別の投稿をします。
ボランティアが無理をしすぎないよう、ボランティアセンターの方が非常にケアされていたのが印象的でした。運動不足の我々は非常に助かりました。我々もそうですが、夜行バスなど、夜中着の人も多いでしょうしね。

■東北ボランティア＆視察（他のページもご覧ください。）

• 東北ボランティア＆視察 part1（ボランティア編）
• 東北ボランティア＆視察 part2（視察編）
• 東北ボランティア＆視察 part3（考察編）

石垣島の陸編です！

竹富島で観光

竹富島は、石垣島からフェリーで１０分。フェリーの本数も多いし、のんびりさが好きです。

絶景スポット

（左）玉取崎展望台から。石垣の風景！って感じで、いくらいても飽きないです。バランスがよくて、気持ちいい。
（右）平久保崎から。ここは、石垣最北端。２７０度くらい、一面の海、海、海！絶景です。

米原ビーチで我が子、海デビュー！

宿のご主人＆奥様から、一押しのビーチとしてお薦めされた米原ビーチ。いやぁ、ここは素晴らしい。ちょうど引き潮だったんだけど、腰の高さでサンゴがあり、スズメダイ系の青い魚ほか、たくさんのきれいな魚。
シュノーケルするなら、ある程度満ちていたときのがいいかもしれないですが、赤ちゃん連れだと引いているときのがいいな。
我が子は、泣くこともなく、海デビューを果たしました。飽きるの早かったけどｗ

宿はやっぱりペンションだよね

今回は、ペンション・スリーハートにお世話になったんですが、とても気持ちのいい宿でした！
大阪から移住のおじい、おばあは温かく、滞在するだけで癒されます。赤ちゃん連れで色々大変だったけど、とてもよくしてくれました。
次もここだな！
（左）宿からの景色。高台からのオーシャンフロントはとても気持いい。
（右）宿の芝生でせんべいを食う我が子。

こんにちわ。家族で石垣島に行ってきました！

まずは海編。ダイビングは1日、2本だけやりました。シースマイルさん、お世話になりました！
マンツーで潜らしてもらい、楽々ダイビング！
奥さんと赤ちゃんを宿に置いてのダイビングでしたが、良くしてくれて、おかげさまですぐに帰れました。

2011/7/13 Dive1. @米原Wリーフ東

石垣の海は実に2006年以来。5年ぶり！当時はAOW取り立てのヘタクソで迷惑かけていました。。140本Overとなった今はさすがに余裕がでてきました。
サンゴはやっぱり、超きれい！オニヒトデにやられてまだ回復途上のようですが、色鮮やか！これだけで癒されます。

（左）僕の好きなハタタテハゼは超いっぱいいた。稚魚もたくさん。珍しくなさ過ぎて、ガイドさんも指しません（笑）。
（右）名前忘れた。。ひっくり返って泳いでいる何とかハゼ。ヘコアユとはまた違う、変な泳ぎ方。

（左）地形もキレイ！幻想的だねぇ。透明度がいいので、写真も取りやすいです。
（右）イソギンチャクモドキカクレエビ。割とレア。ピント甘いなぁ。

2011/7/13 Dive2. @マンタスクランブル

５年前は、２回潜ってマンタに会えず、その前後はずっと出ていたという、マンタ運のない俺。
これで会えなかったら、、もうリクエストが怖くなる！と思っていましたが、見事に出ました！１枚がずっとホバリングし、途中からもう１枚！ずーーーっと見させて貰いました！！

石垣島、久しぶりに潜りましたが、やっぱり素晴らしいダイビングロケーション。
いろんな海を潜ってきましたが、本当にTOPクラスの海だと思います。マンタがいなかったとしても、超素晴らしい海。世界に誇れます。
次は、北部とかも潜ってみたいなぁ。

明日は、地上の様子をお届けします！

こんにちわ。ちょっと前になりますが、名刺が切れかかったので、新調しました。

ポイントは3つ。

1. ｢日進堂｣様に発注

｢ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社 ｣という本で紹介されている、日進堂様に発注しました。
本はだいぶ前に読んで、今、貸しているので手元にないんですが、経営理念に感銘を受け、次はこの会社に発注しようと決めていました。

で、勝手に応援しよう、と思い、名刺の下の方に  “Printed by Nisshindo Co.,Ltd.”  と入れました。（許可は頂いています）。

2. バナナ名刺

バナナ名刺（バナナの茎30％＋古紙70％）に素材を変更しました。
東南アジアとか南国大好きだし、サルっぽいし（？）、ちょうどいいかなって（笑
バナナのマークを名前の横に置いたら、より一層、サルっぽくなりましたとさ。

素材としては、以前よりもかなり薄くなったんですが、色合いはかなり味があります。表面はつるつる。裏（英語を印字してます）は素材感がある手触りです。

3. 会社名を印字

実は、以前の名刺は、｢株式会社boocoo｣という、会社名が入っておらず、｢boocoo inc.｣だけでした。
名刺に会社名が入っていないって、、、おいおい。
結構、領収書貰うのがメンドクサかったので、今回は入れました。

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一見、マイナーチェンジなんですが、会社の表札ともいえる名刺はやっぱり、想いが籠っているものがよいです。
高級感は、薄くなった分、若干減ったかもしれませんが、別にそんなの元々いらないし。

といわけで、メッセージが詰まった、大満足の名刺です。日進堂様、ありがとうございました。

避難勧奨地域ってなんだ？家単位で測量して、危険かどうか決める？
アタマ悪いのだろうか。まだらに避難しなければならない地域があるとこが安全な訳ない。

あ、違うか。それを決めている人たちは、別に安全からどうかが優先事項じゃないのか。

何かあっても言い訳できるようにしながら、賠償やコストを最小限にするのが仕事か。

アタマいいから、こういうルール作ったのか、失礼しました。

と1人ノリツッコミしつつ。

今の震災対応や、喜劇のような政局を見てて思うのは、ぜひとも政治のリーダーには、誰からも非難されない選択をする人よりも、非難覚悟で強い決断ができる人を選んで欲しい。

自民党って、福島の避難地域とか東電とか、自民党ならこうします！ってきちんと言ってるのかな？少なくとも聞こえてこない。

よく検討せねばならない、とか言ってたらアホだね。検討せねばならないのは誰でも分かる。

民主党のひどさはコメディとして秀逸なので、それはそれでデーブスペクター的役割を継続してほしい。